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1972年 1322ページ 上下巻2冊。部数は少なそうです。資料用にもいかがでしょうか。
京都大学文学部秘蔵の本書は、 清朝実証学の開祖の輯になる明人の文集で、 現存最良の版本。 黄氏の透徹した選択眼と独自の見識により編まれ、 評語や爵里を附す。
黄宗羲
中国,明末,清初の思想家。余姚 (浙江省) の人。字は太冲。号は南雷,梨洲。明滅亡時は義勇軍を組織して清軍に抵抗,滅亡後の順治6 (1649) 年 (日本の慶安2) ,長崎に渡り援軍を請うたが果せなかった。帰国後,清朝の追捕の手を逃れ転々としたが,天下も安定し追及がゆるむと郷里に落ち着いて教育と著述に専念。康煕 17 (78) 年博学鴻儒に推挙されたが辞退し,明の遺老として終った。若くして陽明学者の劉宗周に師事し,客観的事実を重んじ,特に歴史に拠ることを主張した。顧炎武,王夫之とともに清初三大儒と称される。主著『明夷待訪録』は,後世の王者が天下を治める参考に資するという形をとりつつ,封建的思想,制度を鋭く批判し,清末の革命家に大きな影響を与えた。そのほか,それぞれの時代の思想史,哲学史といえる『宋元学案』 (全祖望続修) ,『明儒学案』,日本での体験を記す『日本乞師記』など著書は多い。
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(2022年 5月 16日 17時 24分 追加)
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