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60年ぐらい前のものとしてはかなり綺麗な方です。この汚れやすい年代の本としては美本。
ねむの木のはなし、それはとある女の子がねむの木さんに話しかけて「もとは人間でしたもの」という言葉から始まる不思議なお話。とある昔、王様の使える舞姫を母に持つ娘、ようやく王の前で舞う日がと思ったら船は大嵐に巻き込まれ、異国の地へ。
王であることを気づかれまいと、みな捨てて上陸。そこの王子に娘が舞姫であること伝えると、私の前で踊ってくれと懇願される。いやだと思うのもつかの間、王子は舞姫を嫁にと言い出し、みな困惑。みな助けるためには嫁になるしかなかった。王様は必ず迎えに来ると伝えて去る。
優しい王子の下で月の舞を踊る舞姫、どれほどの月日が経ったか、1隻の船が。王様の船で娘を奪った国に対し、帰国させないと滅ぼすと伝えた。多くの船が攻め込み、舞姫は護衛の家来らと逃げる。だが、彼らにも裏切られる。
失意の中一人、山に。そこで王様のくれたかんざしに気づき、月夜の夜に月の舞を披露。その姿は幻想的で、いつまでもいつまでも踊っていた。そして、気づいた時には。
幻想的な絵も美しい傑作です。ご堪能していただければ幸いです。
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